診療科目が違うお薬も受け取れる?
当薬局では、異なる診療科からの処方箋を複数お持ちいただいても薬剤師が各診療科のお薬について薬剤の相互作用や重複投薬、併用禁忌を詳細にチェックし、患者様の服薬状況や体調に合わせて総合的な服薬指導を行いながらお薬を安全にお渡しできるため、複数の薬局を回る時間と手間を大幅に省き、安心してお薬をお受け取りいただけます。
お薬の使用期限について
お薬には安全で効果的な治療のために使用期限が設定されており、一般的に錠剤やカプセルは製造から2~3年程度、散剤や水剤は製造から1~2年程度が目安となっております。
処方されたお薬は、患者様の現在の症状・体調・他の服用薬との相互作用などを総合的に判断して、医師が最適な薬剤と用法・用量を決定しております。
安全で効果的な治療のため、指示された服用方法・服用期間を必ずお守りいただくようお願いいたします。
以前に処方された余ったお薬を自己判断で使用されることは症状や体調の変化により適切でない場合がございますのでお控え下さい。
「食前」「食間」「食後」っていつ?
お薬の効果を最大限に発揮するために、正しい服薬タイミングが重要です。
- 食前
食事の30分前
- 食間
食事と食事の間(食後2~3時間後)
- 食後
食事の後30分以内
ケガの応急処置について
止血はどのようにしたらいいの?
出血した際は清潔なガーゼやタオルで傷口を強く圧迫し、出血部位を心臓より高く上げて止血を行い、血が止まらない場合や深い傷の場合、または異物がある場合は速やかに医療機関を受診してください。
やけどの手当てについて
やけどをした際はすぐに流水で15~30分間冷やし、清潔なガーゼで軽く覆って保護し、水ぶくれが大きい場合や範囲が広い場合は速やかに医療機関を受診してください。
湿布について
温湿布と冷湿布の違いは?
冷湿布
メントールなどの成分により皮膚に冷たさを感じ、この冷感効果が痛みを和らげます。
また消炎成分が炎症を抑制し、患部の腫れや痛みの軽減に効果を発揮します。
冷感効果と抗炎症作用により、患部の痛みを和らげる効果が期待できます。
ケガ直後や打撲・捻挫の初期、炎症による腫れや熱感がある急性の痛みに適しています。
温湿布
カプサイシンなどの成分による血管拡張作用により皮膚に温かさを感じ、この温感効果が痛みを和らげます。
また消炎成分が炎症を抑制し、患部の腫れや痛みの軽減に効果を発揮します。
温感効果と抗炎症作用により、患部の痛みを和らげる効果が期待できます。
肩こりや慢性腰痛、筋肉のこわばりなど慢性的な痛みに適しています。
使い分け方
温かい湿布と冷たい湿布は感じ方が違うだけで鎮痛効果のある成分は同じものを使用していることが多いです。
選び方に迷った場合は使用してみて「心地いいほう」を選ぶという考え方もあります。
ただし、基本的な使い分けの原則として、急性期の炎症には冷湿布、慢性的な痛みには温湿布が適している事を理解しておくことが重要です。
サプリとお薬は一緒に飲んでいい?
サプリメントは健康食品であり薬ではありませんが、薬と同時に摂取することで相互作用を起こす可能性があるため注意が必要です。
サプリメントを服用する際に注意が必要な薬の例
(血液をサラサラにする薬、血圧の薬、糖尿病の薬など)
処方薬を服用中の方は、サプリメントを始める前に医師や薬剤師に相談することが重要です。現在服用中の薬とサプリメントの成分を伝えて、安全性を確認してもらいましょう。
グルコサミンは膝の痛みに効く?
グルコサミンは膝の痛みに対して一部の方には効果を感じられる場合もありますが、科学的根拠はまだ十分ではなく効果には個人差があるため、膝の痛みが続く場合はまず医療機関の受診をお勧めします。